ブログを更新せねばと思い続け、うっかり約半月が経ってしまいました~( ;∀;)
今年は急に寒くなったかと思いきや、熱くなったり、変な気候ですね。
秋と言えば!
マクドナルドの月見の季節なので、もう3回行っちゃいました!!
秋と言えば!読書の秋です。
今日は最近読んだ本をご紹介します。
井上新谷 「キャベツ炒めに捧ぐ」
タイトルからして重たい話ではないので、箸休めに読める一冊でした。
主人公は60代女性で、総菜屋さんで働く3人です。
お総菜屋さんの話なので、随所に料理を作る様子や、新鮮な食材が出てくきます。
それがとってもとっても美味しそうで、料理がしたくなります。(大して出来ないくせに。笑)
どこかに本当にありそうなお店の描写に親近感も湧いてきます。^^
人生は人それぞれなので、誰もが酸いも甘いも経験していると思います。
3人がそれぞれ起こった出来事を、俯瞰してみたり、流されてみたり、自分で分析してみたりする様子が 、感情に振り回されるだけでない成熟さを感じました。
かと思うと、女子高生みたいにキャッキャッしているシーンもたくさんあってホッコリもしました。
あ~そうそう。こういう所はきっと何歳になっても変わらないよなぁと(^^♪
後味も良くてサクッと読める感じが、秋の夜長にオススメです。
私はいつも図書館で借りて読んでいます。
オススメの本があったら教えてくださいね~♪